2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
委員御指摘のとおり、公立小中学校施設については、築二十五年以上経過した校舎等が全保有面積の約八割を占めております。そのうち約四分の三が改修を要するなど、老朽化が深刻な状態であると認識しております。
委員御指摘のとおり、公立小中学校施設については、築二十五年以上経過した校舎等が全保有面積の約八割を占めております。そのうち約四分の三が改修を要するなど、老朽化が深刻な状態であると認識しております。
学校において感染者が確認された場合の校舎等の消毒については、施設全体の消毒を行う必要はなく、保健所及び学校薬剤師と連携し、感染者が活動した範囲を特定して消毒を行うことを衛生管理マニュアルで示しています。
そのことも十分理解した上なんですけれども、特に、災害が多い地方に行きますと、統廃合によって廃校施設として残っております立派な学校の校舎等がたくさんございます。そういう廃校とされた、まだ利用価値のある学校校舎などの活用とか、ペットを受入れ可能な宿泊施設、ホテル、旅館等もございますので、一つの宿泊避難所の活用なども考えて、すみ分けをきちんとつくるようなガイドラインを設定していただきたいと思います。
復興庁としても、本交付金を活用して、文部科学省や地元自治体と連携して、校舎等の新築、改築等による教育環境整備をしっかりと支援してまいります。
五月十三日付で発出された私立学校法施行規則等の一部改正について、読ませていただきますと、通知において再三強調されているのは、学部等の組織及び校地、校舎等の同一性の保持です。恐らく学部の教員組織、学生が学ぶキャンパスなどの施設は譲渡前と同様であることが確保されなければならないということなんでしょうけれども、これによって在学生の不利益は完全に防げると考えていらっしゃいますか。
このため、文部科学省では、公立学校施設費負担金によりまして、児童生徒の増加により地方自治体が学校の校舎等を増設する場合に、その工事費の二分の一を補助し、その事業につきましては他の事業に優先して採択するということをしてございます。 今後とも、各自治体が計画的な整備を行えるよう、必要な予算の確保に努めてまいりたいと思います。
○平井政府参考人 木材は、やわらかく温かみがあり、湿度の調整もすぐれていることから、校舎等に用いることにも適した素材であると考えてございます。 また、地元の木材を活用することは、地域経済の活性化にも資するものでもございます。
東日本大震災当時は、震災に伴い一時的に必要になった校舎等は、基本的に新築の仮設建築物の供給によって整備されておりまして、通常の規制が適用される用途変更で対応された事例は、国で把握している例は少数にとどまっております。
お手元の配付資料のように、二〇一八年四月九日の沖縄タイムスで、名護市辺野古の国立沖縄工業高等専門学校の校舎等が米軍飛行場設置基準で定める約五十五メートルという、辺野古新基地の周辺に設定される制限表面、建造物の高さ制限に抵触しているということ、そしてまた、沖縄防衛局は高専側に説明していないということが報道されました。
それに対して、プレハブの仮校舎等の工事をこれから行うわけでありますが、その補正予算を申請したところ、大変厳しい現状だと思うんですけれども、やはり、老朽化がもっと進んでいる、四十年以上建築して使われている校舎が優先的に改築されるべきだという見解があって、この砂田橋小学校は、残念ながら、開校三十八年です、わずか二年足らないだけで補正予算というものの対象から外れてしまいました。
文部科学省におきましては、義務教育諸学校等施設費の国庫負担に関する法律に基づきまして、公立小中学校に教室不足が発生した場合、その改修のために行う校舎等の新増築に要する経費の一部を負担することにより、地方公共団体が行う事業を支援しているところでございますが、学校施設の工事中などに暫定的にプレハブ校舎等により教育を行う場合もありますが、その場合も、学校環境衛生基準に基づいて、設置者である地方公共団体において
ただいまお尋ねのございました岡山理科大学獣医学部の校舎等に係る設計監理委託料は、約四億三千万円と承知してございます。 その上で、大学設置・学校法人審議会におけます設置認可の審査に当たりましては、教育研究内容とともに、その教育研究を行うにふさわしい施設が備えられているかということを確認されることになってございます。
国有地の所有権登記が動くだけの話であって、校舎等の建設工事に何の影響もないわけです。 何を一体そんなに急ぐ必要があったのか。どういう理由ですか。
国家戦略特区であるかないかにかかわらず、ほとんどの大学や学部等の新設の場合は、申請前に校舎等の整備を開始いたしまして、開設したいという申請でございますので、開設までに施設の利用が可能となるように準備を進めるということで、そのことに特に問題があるというふうには考えておらないことでございます。
一般的に学校用務員は、校舎等の学校の施設設備の清掃、また整理整頓などの環境整備などの用務、今委員からお話がありましたように、時には電気屋さんになったり大工さんになったり左官さんになったり植木屋さんになったりガラス屋さんになったりすると、全てのことをやっていらっしゃるというふうに聞きます。
○常盤政府参考人 大学の校地、校舎等は、質の高い教育研究活動や学生支援、地域との連携などさまざまな活動のために必要なものであり、大学の重要な構成要素であると考えております。 校舎面積については、学部の種類に応じ、標準的なカリキュラムを実施するために必要な教室等の積算をもとに基準面積を算出しております。
評価委員会の委員七名のうち一名の方が、森友学園の小学校校舎等の建築計画について、この補助事業の提案の申請が行われる以前の段階で、籠池氏や建築設計事務所から技術的な助言を求められていたとのことであります。防火地域で木造ができないかどうかといった技術的な助言を求められていたというふうに聞いております。
このボーリング調査は、森友学園側が校舎等の設計を検討する目的で、建物が堅牢であるために必要な基礎ぐいの長さを求めるため、地盤の強度や支持層の位置を確認するために実施したものと承知しております。
ですが、御指摘のボーリング調査は、学校法人森友学園側で、校舎等の設計を検討する目的で、建物が堅牢であるために必要な基礎ぐいの長さを求めるために地盤の強度や支持層の位置を確認したというふうに承知をしてございます。したがいまして、この調査は、私ども大阪航空局が実施をいたしました地下埋設物を探査、確認する目的でレーダー探査等を行う地下構造物調査とは明確に目的が異なっているものであります。
御指摘のボーリング調査は、学校法人森友学園側で、校舎等の設計を検討する目的で、建物が堅牢であるために必要な基礎ぐいの長さを求めるため、地盤の強度や支持層の位置を限定された箇所で確認したものと承知をしております。
そして、じゃ、今校舎が建っておりますけれども、校舎等いろいろな設備も今なされていると思いますけれども、それはどうなっていくのか、お答えいただきたいと思います。
木材は柔らかく温かみがあり湿度の調整にも優れていることから、校舎等に用いるのに適した材料と考えております。また、地元の木材を活用することは、子供たちの地元への愛着を深め、地域の活性化にも資するものであるというふうに考えております。 平成二十七年度に新しく建築された公立学校施設のうち木造や内装の木質化が行われているものの割合は約七割という状況でございます。